プログラミングスクールと検索すると、【無駄・意味ない・やめとけ】というキーワードが出てきます。本当なのでしょうか?
こんな疑問を解決します。
・プログラミングスクールを無駄・意味ない・やめとけと言う人の共通点
・プログラミングスクールを意味あるものにするのはあなた次第
ネットやsnsで「プログラミングスクールなんて意味がない」というコメントがあって不安になっていませんか?
結論、あなたがこれからエンジニアになりたいならこれらの意見は無視してOK
なぜならスクールに否定的な人はエンジニアを挫折した人ばかりだからです。
あなたはこれからプログラミングを勉強してエンジニアになりたいと思いスクールを探している状態のはず。
せっかく前向きに行動できているのに、ネガティブな意見に影響されて諦めるなんてもったいないです。
少なくともあなたにとって無駄かどうかは実際に受講してみないとわかりません。
本記事を読めばスクールの否定的な意見は気にしなくで良い理由とスクールを有益なものにする方法がわかりますよ。
プログラミングスクールを無駄・意味ない・やめとけと言う人の共通点
スクールの不満を言う人はプログラミング勉強に挫折したり、就職に失敗してる可能性が高いです。
たとえば、買った商品に不満がある人はアマゾンの口コミに書き、
レストランの料理が合わなかった人はぐるなびに低評価をします。
つまり、デメリットとして参考にはなるが決定打にはならないです。
そもそもあなたがまだプログラミングを勉強したことなく、
スクールにも通ったことがないならどうしてスクールが無駄だと納得できますか?
せっかくエンジニアになりたいと思いスクールの下調べまでしたのに、誰かの不満でやめてしまうのはもったいないです。
もしかしたらあなたはめちゃめちゃエンジニア適正があるかもしれませんよ!
意味があるかないかはチャレンジしてからでしかわかりません。
エンジニアになりたいと思ってるのならまずはスクールにも飛び込んでみるのもありです。
プログラミングスクールはあなた次第で有益にも無駄にもなる
前項の内容から、プログラミングスクールは意味があるかないかは人によります。
言い方を変えるなら、あなた次第で有益にもなるし無駄にもなります。
スクールを意義あるものにするにはどうしたらよいか。
簡単ですね、エンジニアになって働けばよいのです。
ちなみに職場でスクールを卒業してエンジニアになった人を何人か知ってますが、
誰一人文句を言ってる人はいませんでしたよ。
エンジニアになれた=スクールは有益!
挫折or就職失敗=スクールは無駄
心理的には、わざわざスクールに通ったのに難しすぎて挫折したり就職できないと無駄だと思う気持ちはわかります。
費やしたお金と時間を実らせるにはエンジニアとして働くという答えしかありません
スクールが無駄になるリスクを下げる方法
「そんなこといってもエンジニアが向いてるかわからないじゃん」というツッコミが来そうです。
なのでスクールが無駄になるリスクを下げる行動をご紹介します。
・スクール受講前に独学で勉強しておく
・金銭リスクを下げるために無料スクールにする
・就職先はエンジニア一本で行く
・就職を成功させるために講師とキャリアアドバイザーを利用しまくる
上記のことをしてればOK。
特に、受講前は少しでも独学で勉強しておきましょう。
最低限の目安はProgateの有料コース、HTML〜JavaScriptまでやっておくと良いです。
HTML,CSSでサイト設計をしてJavaScriptで動きを付けながらプログラミング的指向に慣れてください。
有料といっても月1000円です。
書籍買うよりProgateで1ヶ月勉強するほうが良いです。
また、無料スクールにしておけば「せっかく受講料払ったのに無駄金だった(●`ε´●)」というリスクはなくなります。
参考までに無料スクールならプログラマカレッジ
違約金もないし、就職成功率も96.2%と申し分なしです。
最後はなにがなんでもエンジニアになる決意も必要です。
ここがぶれていると割と就職後のギャップですぐ辞めちゃったりします。
(それなら無駄になっちゃうよね)
「ものづくりがしたい、エンジニアになりたくてウズウズしてる!」
「フリーターの自分が正社員になるには、エンジニア転職が一番可能性が高いんだ!」
ぐらいの思いがあれば心配ないです。
参考:筆者の場合は有益?無駄?どっちだった?
参考までに僕がどうだったかを述べます。
結論、半分無駄で半分有益でした。
中途半端な答えになってしまいましたね。
今の仕事はSalesforceエンジニアでスクールで学んだJavaを使ってないのでスキル的には無駄でした。
でも、スクールのおかげで無職・短期離職のフリーターから大手正社員エンジニアになれたので就職サポートは大満足。
それぞれもうちょっと解説しますね。
Javaは仕事で使ってないだけで勉強が無駄になったわけではないです。
トータルでは大満足ですよ!
無駄:スクールで学んだことを就職先で使うとは限らない
これは普通にあります。
スクールでJavaを学んでも、就職先ではAWS・Salesforceその他言語をやる可能性はあります。
一応、就職先を決める時に業務内容をチェックしておけばミスマッチを防げます。
でもSES企業にいくと就職先ではミスマッチを防げても配属先では全然違う仕事をすることはあります。
とはいえ、エンジニアは仕事によって使う技術が違いのは当たり前なのでそんなに気にしなくて良いです。
有益:無職・短期離職・フリーターでも正社員になれる
僕は新卒を3ヶ月で辞めた後は無職・ニート・フリーターをやってました。
でも、スクールに通ってスキルを付けたおかげで就職開始2週間で2社から内定がもらえました。
それはもちろん、初心者でも理解しやすいテキストや職歴弱者でも就職をサポートしてくれたアドバイザーのおかげです。
職務経歴書は作ってもらえたし、面接の過去問も教えてくれました。
サポートの充実度はかなり高いです。
正直、職歴に傷があると営業や事務ではチャンスはないです。
でもエンジニアなら十分正社員を目指せます。
なにがなんでも正社員になりたい!と言う人にとってはスクールはかなり有益なサービスです。
まとめ:スクールを無駄にしないためにはキャリア設計と覚悟が必要
今回の要点をふりかえるとこちら
・スクールに否定的な人はプログラミングに失敗している
・あなたがプログラミングに向いてないとは限らない
・マイナスな意見でチャレンジしないのは大きな損
プログラミングスクールを無駄にしないためには、
まずは独学でプログラミングへの耐性をチェックした上でスクールを受講し、なにがなんでも就職することです。
ネット上にはネガティブな意見もありますが、気にしなくてOKです。
あなたがエンジニアになる決意と行動があればスクールは絶対に無駄になりません。
どっかの誰かの不満に流されずに自身のキャリア設計を信じてください。
今回は以上です。
※どこのスクールが良いか迷っている方にはプログラマカレッジ
違約金なしの完全無料で就職成功率も96.2%
詳細は以下の記事をどうぞ。
卒業生の立場から受講の様子が具体的にイメージできるように書いています。