The Sandboxを始めてみたいな。
仮想空間で遊んでみたいけどどうしたら良いんだろう?
こんな疑問を解決します。
・The Sandboxに必要な下準備
・The Sandboxの始め方
・The Sandboxの遊び方
The Sandboxはブロックチェーンを活用したNFTゲームです。
メタバースの仮想空間内の土地を買ったり、アイテムやキャラを作って遊びます。
所有したゲーム内アイテムがNFTとして売却でき、
Play to Earnと呼ばれる遊んでお金が稼げる仕組みとして話題になっています。
ゲームでお金が貰えるなんて夢のようですね。
今回はそんなThe Sandboxについて解説します。
本記事を読めばThe Sandboxの始め方がわかり、実際に遊ぶことができますよ!
The Sandboxに必要な下準備
必要なモノ
The Sandboxに必要なモノはこちら
・PC(スマホ非対応)
・MetaMask(登録無料)
・ゲーム内通貨=SAND(2000円ぐらいでOK)
使用できるのは2022年1月時点でPCのみです。
いずれスマホ版にも対応するとは思いますが現状はできません。
(sandbox〜等という似た名前もあるので注意)
通貨の管理でMetaMaskというウォレットが必要です。
無料で簡単に登録できるのでまだの人はやっておきましょう。(本記事内でも触れます)
また、土地を買うゲームですので資金が必要です。
2,000円ぐらいで始められるのでそんなに高額ではないですよ。
必要な手順
The Sandboxをインストールする前にやっておくことがあります。
①コインチェックでビットコインを購入する
②Binanceの口座開設
③コインチェックからBinanceに送金する
④Binanceでゲーム内通貨を購入する
これらが済んでいる方は次の項目に進んでください。
まだの人は順番にやっていきましょう。
The Sandboxの始め方
The Sandboxの公式サイトにいきます
>>The Sandboxはこちら
「Create Account」をクリック
アカウントを作成します。
MetaMaskを選択。
ウォレットを紐付けますが、お金のやり取りはないのでご安心ください。
接続したいアカウントを選択。
確認したら「接続」をクリック
Eメールとニックネームを記入します。
終わったら「続行」をクリック
署名をしましょう。
ペンタブとかはいらないですよ。右下の「署名」をクリックします。
最後にパスワードを設定しましょう。
Googleに保存されるので覚えなくて大丈夫。
アカウント登録が完了しました。
これでThe Sandboxで遊べます!
The Sandboxの遊び方
現在主な遊び方は3つです。
①ボクセルアート
②Game Maker
③マーケットプレイス
1つずつ紹介します。
①ボクセルアート
The Sandboxからダウンロード出来るエディターを使ってボックスアートを作ることが出来ます。
オリジナル作品も作れますし、アート系が苦手な人はテンプレートからカスタマイズして作ることも出来ます。
>>エディターのダウンロードは以下の方法を御覧ください
画面左の「作成」→「VoxEdit」→「ダウンロード」の順にクリック
使用端末に合ったversionを選びます。
(僕はMacです)
②Game Maker
Game Makerを使えば誰でも無料で仮想空間にゲームを作ることが出来ます。
ボクセルアートで作ったものも動かせます
ただ、残念ながら現状の対応デバイスはWindowsのみです。
Macの箇所には近日公開と書かれていたので待ちましょう。
③マーケットプレイス
マーケットプレイスではユーザーがボクセルアートで作ったものを公開・販売することが出来ます。
オリジナル作品を売ってコインを稼ぐことも出来ますし、お気に入りの物があれば自由に買うことが出来ます。
もちろん、これらはNFTの一点物です。
The Sandboxを始めるのによくある疑問
まとめ:クリエイティブ系が好きな方にはピッタリ
何か作って遊んだりマインクラフトが好きな方はThe Sandboxを絶対気に入ると思います。
もちろん、それ以外の方でも楽しめますよ。
メタバース内に土地を買うことが出来るので不動産収入や地価の上昇を狙うという新時代の投資として遊ぶことも出来ます。
The Sandboxは割と何でも出来るゲームなので自分なりの楽しみ方を見つけられると良いですね!
では、また!