引きこもって仕事がしたい。エンジニアってどうかな?
実際に在宅で働いている人の本音も聞きたいな
こんな疑問を解決します。
・引きこもりたいならエンジニアになるべき3つの理由
・引きこもりエンジニアの本音
この記事を書いている僕は週5日完全在宅で働いているITエンジニア。
引きこもって仕事がしたいと思い転職しました。
通勤時間は睡眠に変わり、昼休みに面倒な人に絡まれることもなく、無駄な飲み会にも行くことはなくなりました。
結果、大満足です。
少しでも引きこもり願望があるならIT業界に転職すべきです。
本記事を読めば、引きこもりたい人がエンジニアになるべき理由と実際に在宅で働いている人の本音がわかりますよ。
引きこもりたいならエンジニアになるべき3つの理由
在宅で働きたい人の頭には以下のことが浮かんでいるはず
・通勤なんて無駄
・なんで家で出来ることを出勤してやるの?
・会社に依存せず個人の力で働きたい
・仕事中急に話しかけられると集中力が下がる
・自分のペースで仕事がしたい
などなど。
コロナで接客の仕事が激減したことから在宅勤務可の職に転職したい人も増えてますね。
さて前置きが長くなりましたが、エンジニアになれば以上の悩みが解決します。
引きこもりたい人がエンジニアになるべき理由はこちら
①完全在宅で働ける
②会社に依存しない働き方が目指せる
③周りに干渉されず落ち着いて仕事ができる
1つずつ解説します。
①完全在宅で働ける
エンジニアになれば完全在宅で働けます。
実際、僕は引きこもり生活を手に入れるためにエンジニアになりました。
ぶっちゃけそこまでプログラミングは好きじゃないし、PC関連は苦手です。
転職は理想の自分になる手段なので、在宅勤務をすることが目的ならITが好きじゃなくても良いです。
このことは別記事で語っているので良かったらどうぞ。
②会社に依存しない働き方が目指せる
IT業界でスキルを磨けばフリーランスになり会社に依存しない働き方も目指せます。
引きこもりたい人には組織の謎のルールに縛られたり、社内の人付き合いに辟易してるかも。
フリーランスになれば、働き方や一緒に働く人など自由にできます。
とはいえ、ノースキルだと案件が取りづらいので2~3年就職して実務経験を積むのが良いですよ。
③周りに干渉されず落ち着いて仕事ができる
在宅勤務だと周りの干渉はガクンと減ります。
これは僕が実際に強く感じたことです。
出社するとこんなことが気になりません?
・周りで鳴る電話の音
・上司の機嫌が悪くてピリピリしてる
・急に声をかけられ無駄話に付き合わされる
機嫌悪い人いると一気に雰囲気が…
コミュニケーションはSlackとかを使うので自分のタイミングで確認できるし、文も残るのでありがたい。
話し合いはきちんとZoomのログイン時間を決めて行われます。
たまたま上司に掴まって、ダラダラと井戸端会議に付き合わされることもなくなりました。
電話はかかってきますが、僕個人に用があるものしかかかってこないです。
「どんな電話でもなったら2コール以内に取れ」なんてこともない。
[世間の誤解あり]引きこもりエンジニアの本音
引きこもって働けて良いなと思うかもですが、実はデメリットもあります。
この辺は世間のイメージとのギャップもあるのでエンジニアになる前に知っておくべきです。
実際に僕が感じたことはこちら
コミュニケーション力はめちゃくちゃ必要
コミュニケーション力は必要だとハッキリ言えます。
これは電話、チャット等全てに当てはまります。
むしろ、スキルが合ってもコミュ力がなかったら仕事がもらえません。
引きこもって誰とも話さずひたすらPCをカタカタするイメージがあれば捨ててください。
家にいても会社の営業の人と打ち合わせはするし、エンジニア同士で相談もします。
SESだと相手企業に向けて面談やスキルのプレゼンをします。
なので意外と会話をする時間がある。
とはいえ、バリバリの営業マン並のコミュ力までは必要ないかと。
連絡きたら期日内に返信し、聞かれた質問に受け答えできたらOKです。
- それでも「私コミュ障だ..」自身がない方へ
一つの基準として採用面接を乗り切りましょう。
面接をして採用されれば、それは企業の人事が「うちでもやっていけるな」と判断した証拠です。
なので面接がパスできれば働く上でのコミュ力は問題ないです。
不安があるなら転職サポート付きのスクールに通うのが良いです。
現役エンジニアに教えてもらい、転職のプロに面接対策をしてもらえます。
ProgrammerCollegeがおすすめですよ。
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僕もプログラマカレッジに通いエンジニアになりました!
在宅勤務に不向きなエンジニアの種類がある
在宅勤務がしたいならエンジニアになれと言っておきながらすいません。
残念ながらエンジニアのタイプによっては業務上在宅が難しい事があります。
ネットワーク系やサーバー保守の仕事なんかはどうしても実機を使っての仕事があります。
そうすると在宅PC1代で仕事をするのは難しいです。
また、客先常駐型の仕事も注意。
クライアントのスタイルに合わせるので在宅ができないことがあります。
とはいえ、ここは常駐先によります。
僕は客先常駐ですが週5日在宅で仕事してます。
割とお構いなしにタスクを振られる
チャットでのやり取りが中心なのでお願い事をするハードルが下がっていると感じます。
確かに、面と向かって仕事をお願いするのってちょっと勇気いりますよね。
チャットだと敬語を交えて送信するだけ。
それも相手の都合を考えずに「〇〇をお願いします」と送ることができちゃう。
結果、小さいタスクが積み重なってきます。
メッセージが増えると埋もれちゃうのでタスク管理能力も必須です。
まとめ:エンジニアこそ引きこもりの近道
理想だけじゃないエンジニアの本音も書きましたが、それでもエンジニアは引きこもりやすい職業です。
引きこもり願望のある人がエンジニアを目指すべき理由はこちらでした
①完全在宅で働ける
②会社に依存しない働き方が目指せる
③周りに干渉されず落ち着いて仕事が出来る
ありがたいことに、エンジニアは人不足なので転職しやすいです。
未経験、フリーター、ニートOK。
引きこもりたいなら行動しましょう。
近道はスクールを活用して転職することです。
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では、また!