当ブログ使用テーマ「SWELL」を見てみる

未経験でも受かるJava Silver勉強法[実際に出題された問題も紹介]

悩んでいる人

・Java silverに合格するための勉強法やコツが知りたい!
・どういう問題がでるかも知りたいな。

こんな悩みを解決します。

本記事の内容
  • Java Silverの試験概要
  • 実際の試験で出題された問題集の問題紹介

こんにちは、Nao(@nao0605vn)です。

先日、Java Silver (SE11)を受験しまして無事合格することが出来ました。

恥ずかしながら一応証拠写真を載せます。

受験時の筆者のスペックは文系卒でJava未経験です。

こんな筆者でも2ヶ月の勉強で試験に合格することができました。

そこで、今回は僕が試験に合格するまでの勉強法や実際に試験を受けた感想をまとめていきます。

本記事を読めば、Java Silver合格の1例を知ることができ、試験合格の参考になりますよ

では、本文へどうぞ!

目次

Java silverってどんな資格?

先ずは、Java silverの資格について簡単に説明しますね!

「そこは知っているから早く勉強法を教えてくれよ~」という方は読み飛ばしてOKです!

Java Silverとは

Oracle社が実施しているJavaの技術認定資格です。

世界共通のベンダー資格であり、Javaの資格の中では比較的認知度と信頼度が高いものになります。

レベルとしてはBronze(初心者向け)、Silver(中級者向け)、Gold(上級者向け)があります。

BronzeとSilverは誰でも受けられますが、Goldを受けるにはSilverに合格している必要があります。

Java silverを取得すると、Javaアプリケーション開発に必要な基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導の下で開発作業を行うことが出来るレベルとされています。

Java Silverの試験概要

Java Silverの試験概要をまとめると以下になります。

試験概要
  • 試験時間:180分
  • 問題数:80問
  • 試験形式:CBT(PC受験)の選択式
  • 合格率:63%以上
  • 受験料:32340円(税込)

試験名にSE + 数字 がありますがこの数字はバージョンを表しています。

最新バージョンはSE11なので、これを受けることおすすめします。

SE8とSE11では試験範囲が異なります。でもプログラミングは日々変化しているので頑張ってSE11を受けましょう!

え!?受験料高くない?

なお

確かに高いね。だからしっかり対策して一発合格を目指そう!

Java Silver合格勉強法

では、ここから筆者がJava Silverに合格したときに行っていた勉強法を紹介します。

「僕はこんな感じに勉強したよ!」というメモです。

参考になるところがあれば嬉しいです。

使用した教材

  • スッキリわかるJava入門

僕はプログラミング未経験でJava経験もないのでこちらを読んでJavaの理解を深めました。

プログラミングの難しい教材だと書かれているコードがどう動いているのかイメージしにくいことが挙げられます。

これだと初学者は拒絶反応が出てしまいますよね。

でも、この教材はJavaの解説をRPGのゲーム開発になぞって解説してくれます。

なので、書かれたコードが何をしているのかがイメージしやすいのです!
(敵の体力が更新されたり、継承でより強力な主人公が誕生したり)

Java初学者が最初に読んでおくべき1冊です!

なお

インスタンスやオブジェクト指向を理解するのにとても役立ちました!

Javaを勉強したことがあったり、仕事で触れたことがある人には必要ないかもしれません。

  • 徹底攻略Java SE11 Silver問題集

こちらは黒本と呼ばれる問題集です。

こちらは購入必須です!! 絶対買ってください!!

なぜなら本番の試験の5割ぐらいは黒本と同じ問題が出るからです!

実際、筆者が受けた時も黒本通りの問題が出ました。

選択肢の並びが違ったり、変数・数字が変えてあるだけでした。

まるで、某学習塾みたいに「あ、ここ黒本でやったところだ!」となります。(マジで)

試験は黒本と同じ問題が出ることは多くの受験者が記述していることなのでかなり信頼性が高いです。

合格のために黒本は必ずやりこみましょう!

勉強期間(2ヶ月半)

勉強期間は2ヶ月半です。

2週間とか1ヵ月で合格する人もいるみたいですが、働きながらの未経験者としては妥当な期間なのかなと思います。

では、時系列順に何をしていたのかを紹介していきます。

勉強開始~2週間

スッキリわかるJava入門を読みました。

スッキリは前述のとおり分かりやすく書かれています。

分かりやすいのでテキストの地の文を読んでいれば、今何をしている所なのかが分かります。

ただ、これだと理解した気になっているだけなので、必ずコードとセットで読み進めましょう。

テキスト後半では読者がコードを書きながらの解説になります。

面倒で時間もかかりますがテキストの指示通りにコードを書きながらやりましょう。

オブジェクト指向の範囲からJDK(開発環境)でのコーディングが勧められます。ただ、試験ではJavaの文法は出ますがJDKの操作方法は出ません。個人の都合に合わせてインストールしましょう。

2週間目~2ヶ月目

黒本を解き始めました。

黒本を初めて解いた時は「え?全く解けない…試験大丈夫かな?」となるかもです。

それぐらいスッキリと黒本の問題にはギャップがあります。

それもそうで、Java未経験の方はスッキリでなんとなく理解は出来ても、それが試験問題でどう聞かれるのかを知らなかったからです。

でも大丈夫。黒本を2周するぐらいの時には慣れてきますよ。


黒本1周目はほぼ不正解でした。(正答率2割)

ですが気にせず1問1問解いていきました。

僕は【1問解く➔解説を読む】の繰り返しでやっていました。

この方が問題の記憶がある内に解説を読めるので自分には合っています。

なお、黒本は解説がかなり詳しく書かれているので熟読することをおすすめします。

もし解説を読んで理解ができなければ、基礎知識が足りないかも…

スッキリを辞書的に使って復習しながら解き進めましょう!

2ヶ月目~試験前日

黒本を4~5周もすると問題を解くのに時間はかからなくなります。

正解も覚えてきてしまうので、誤った選択肢がなぜ誤りなのかも説明できるようにしました。

僕は各章の正答率が8割を超えられるまで繰り返し解いていました。

Java Silverを受けての本音

試験前半は絶望していました。

全く見たことない問題ばかりで黒本の問題も出ないのです。

全然話と違うじゃんと思いながら焦っていました。

でも、そこからちょくちょく黒本と同じ問題が見られて、30問目以降は噂通り黒本のまんまでした。

なので、黒本の問題は試験後半部に固まっている印象があります。

僕は最終的に黒本を9割取れるまで仕上げましたが、思ったより正解率は高くなかったです。

もっと配列やインスタンスの理解を深めて新規の問題にも対応できるようにしておけ良かったと後悔しています。

単元別ワンポイントアドバイス

簡単にではありますが、黒本の各章ごとにコメントさせていただきます。

なお

覚えている限りこの問題が出たよっていうのを書きます。(絶対出るわけではないです。)

第1章(簡単なプログラムの作成)

重要度は中です。

基本的な所で暗記物なのでサクッと進めましょう。

2、6、8番が出ました。

第2章(Javaの基本データ型と文字列操作)

重要度は中です。

varのコンパイルエラーが出る場所、indexOfの使い方、メソッドで値をいじった後の再代入に注意しましょう。

12番が出ました。

第3章(演算子と判定構造)

重要度は中です。

前置後置の計算練習、コンスタントプール、==とequalsの違い、switch文のbreakなしに注意

第4章(制御構造)

重要度は中です。

繰り返しは理解して配列や繰り返し数が変わっても解けるように、continue後に何か書いてあると到達不能な文でエラーです。

第5章(配列の操作)

重要度はです。

コンパイルエラーになる配列型変数の宣言の仕方、配列にnullが含まれた時の対処に注意

第6章(インスタンスとメソッド)

重要度はです。

メソッドの宣言方法やstaticの使い方などしっかりコードが読めるようになりましょう。

オーバーロードとカプセル化も忘れずに

第7章(クラスの継承、インタフェース、抽象クラス)

重要度はです。

本番でもアクセス修飾子はチェックしましょう。

抽象クラスは文章題でも良く出るので選択制の不正解理由まで押さえておくと良い

第8章(関数型インタフェース、ラムダ式)

重要度は小です。

スッキリに載っていない範囲なので初学者は抵抗感あるかもです。

ぶっちゃけ試験に出ないのでここは飛ばすという方もいるという…

第9章(API)

重要度は中です。

そんなに難しくないです。APIが持つ意味も問題の聞かれ方もワンパターンなので黒本をしっかり押さえておきましょう。

3番が出ました。

第10章(例外処理)

重要度は中です。

try-catch文でfinallyとreturnどっちが先か、や例外クラスの関係性は整理しておきましょう。

第11章(モジュールシステム)

重要度はです。

本番では5問程、結構出題されます。

この章は解説部分が長いですがしっかり目を通しておきましょう。

知識問題になるので知ってれば簡単だし、知らなければ勘で解くことになります。

3、6番が出ました。

第12章(総仕上げ問題➀)

重要度は特大です。

何度も復習して正答率を上げましょう。

2、4、5、10、11、12、16、28、29、34、35、36、37、41、45、47、48、51、53、55、56、61、63、65、67
68、70、72、75番が出ました。

第13章(総仕上げ問題➁)

12章と同じくです。

1、10、12、16、18、32、35、43、54、67、68、75番が出ました。

Java Silverのよくある質問

最後に、Java Silverによくある質問にお答えします。

試験時間は180分だけど足りる?足らない?

じっくり解いても時間は足ります。僕は90分程余りましたよ。

受験会場はテストセンターと自宅受験どっちがおすすめ?

テストセンター受験をおすすめします。自宅受験は監視をつけるための手続きがちょっと面倒です。PCや回線といった設備面でもテストセンター受験が良いです。

結果はいつ分かるの?

試験終了と同時に結果が表示されます。詳細のデータは30分後ぐらいにOracleにログインしたら見れるようになります。

まとめ:Java Silver対策に黒本は必須!

Java Silver対策としては「スッキリ+黒本」の組み合わせがおすすめです。

「スッキリ」は自身のレベルによってはいらないです。ですが、「黒本」は類似問題が出るので購入必須です!

エンジニアに資格は必要ないという意見もあります。

しかし、未経験の場合客観的にスキルを証明することができるのでメリットは大きいです。

ぜひ、挑戦してみてください。

では、また!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる