短期離職を繰り返してしまう。1つの会社に居続けられないんだけど、
短期離職者に向いている仕事って何かな?
こんな疑問を解決します。
・エンジニアは実質短期離職を繰り返している
・短期離職者がエンジニアになる方法
「短期離職はキャリアに傷がつく」頭ではわかっていても、すぐ会社を辞めてしまい職選びに困っていませんか?
そんな人にはエンジニアになるのがおすすめです。
なぜならエンジニアはスキルアップのための転職は普通だし、プロジェクト毎に職場が変わるシステムだからです。
IT業界は職場が変わるのが当たり前の業界なので短期離職であってもそんなに気にならないですよ。
本記事を読めば短期離職を繰り返してしまう人はエンジニアに向いている理由がわかりますよ。
エンジニアは実質短期離職を繰り返している
1つの会社で長く働けない短期離職者はエンジニアになるのがおすすめです。
なぜなら、エンジニアは仕事場を転々とする職業だからです。
働き方の例はこちら
①スキルに合わせて転職しながら成長する
②SESなら3ヶ月〜1年で職場が変わる
1つずつ解説します。
①スキルに合わせて転職しながら成長する
エンジニアは転職するのが普通、というか当たり前です。
その理由は自分のスキルに合わせてよりレベルの高い会社にステップアップしていくからです。
例えば、全くの素人が未経験可の会社に入ったとします。
出だしはOKです。
初心者なのを自覚して未経験でもできる仕事のある会社に入るのは賢明な判断です。
でもずっとその会社にいますか?
実は未経験者が多い会社は営業が取ってくる案件も未経験でもできる簡単な仕事に偏りがちです。
しかも同じような仕事をずーとやります
成長意欲のある人は1〜2年働いて業務経験を積んだ後に、専門性があるレベルの高い会社に転職します。
そのほうがスキルも給料も上がるから!
なのでエンジニアの人たちは他社に移ることに抵抗がないです。
あなたが同じ会社に居続けるのに飽きてしまい成長意欲があるならエンジニアはピッタリです!
②SESなら3ヶ月〜1年で職場が変わる
①のパターンでは転職するのでその都度退職と就活をします。
これにリスクを感じたたり、面倒だなと言う人はSES企業でエンジニアになるのもアリです!
働き方はいわゆる派遣です。
自社ではなくお客様先に配属して働きます。
プロジェクト単位で働くのが一般的で期間としては3ヶ月~1年ほど、プロジェクトが終わったら次の配属先に行きます。
就業先が変わりますが転職よりかなり楽です。
自社の営業が案件を探してくるので、エンジニアはお客様先と面談をするだけでOK。
この面談は僕も経験済みですが割とゆるいです。
例えば、面談時間が1時間だとするとこんな感じ
・客先から業務内容や契約条件の説明→30分
・エンジニアの自己紹介やPR .過去の業務経験の説明→30分
面談では2-3人のエンジニアがまとめて参加することも多いです。
その場合の受け答え時間はせいぜい10分。
自己紹介して過去の案件で自分がやったことを説明したら終わりです。
これなら面接が苦手な人でもハードルが低いですよね。
しかも自社に雇われた状態で就業先を探すので無職になるリスクもありません。
会社によっては無配属期間が長いと減給や転籍があるので確認しておこう
SES企業は先述したように未経験者が多いので高度な案件は少ないです。
飽きっぽいけど、無理せず自分のレベル内でのらりくらりと世渡りしたい人におすすめです。
短期離職者がエンジニアになる方法は?
「でもエンジニアの仕事って難しそうだし、自分は短期離職者だから職歴も傷がある。就職できるの?」
と不安になるかもしれません。
結論、プログラミングスクールに通って未経験可の求人を受ければ大丈夫です!
僕は新卒を3ヶ月で辞めた短期離職者ですが、今はエンジニア正社員です
短期離職者は職歴に不利があるのは仕方ないので決して1人で就活してはいけません。
スクールの体系的なカリキュラムで効率的に学び、プロのキャリアアドバイザーを頼りまくればOKです。
スクールを活用するメリットについては
【未経験からエンジニアに就職したいのにスクールを活用しないのはナンセンス】で解説しています。
おすすめのスクールはプログラマカレッジ
違約金なしの完全無料で就職成功率は96.2%です。
ぶっちゃけ真面目に受講すればほぼ確実に正社員エンジニアになれます。
無職・フリーター・短期離職者であってもエンジニアになりたいという熱意があれば受講できますよ。
プログラマカレッジの詳細はこちらの記事をどうぞ。
実際の受講の様子がイメージ出来るように書いています。
まとめ:短期離職が合理的な環境にいけばいいじゃない
確かに短期離職にはデメリットがあります。(というかデメリットだらけ…)
でもそんなこと言ったって同じ会社に飽きたり、会社がブラックなら仕方ないじゃないですか。
気持ちはわかります。
だったら短期離職が合理的とされ色んな会社で働けるエンジニアがおすすめです。
デメリットを嘆くのではなく、活かせる環境に移動しましょう。
未経験からエンジニアになるにはプログラマカレッジ
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